飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフブログ

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子どもの姿勢~座り方で注意したいこと~

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女の子の写真
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鍼灸マッサージ師。 週に3日、Lifeblood鍼灸マッサージ院で働いています。 3児の母。子ども達は5歳、6歳、8歳。 産前産後ケア行っています! お気軽にご相談ください♪
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こんにちは。

飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。

 

子どもには元気に楽しく過ごしてほしいな、と思っています。大人になっても!

全ての親の願いだと思います。

けれど、大人になってみないとわからない、ってところが子育ての難しいところですね。

 

子どもによく見られるWに見える座り方。

この座り方を続けていると、膝が内側に向きやすくなります。

膝が痛くなったり、老後の変形の原因にも…。

 

注意してあげたい姿勢の1つです。

 

将来、痛みの原因になる膝

 

Wに見える座り方とは、こんな座り方。

膝の写真

よく見かけますよね。

膝が内側に入り、足が外にある形。

 

この座り方のまま立ち上がってみると…

足の写真

この足の形、よく見かけませんか?

若い子達(特に女の子!)によく見られるます。

 

この足の形のまま歩いていたら…膝が曲がる時に内側に入ります。

痛みの原因となります。

 

大人になって、筋力が落ちてきたら…大変な思いをするのではないでしょうか。

 

どんな座り方がいい?

 

どんな座り方がいいのかな、と考えてしまいますね。

 

『お姉さん座り』は…

お姉さん座り写真

片側がNGです。

 

その他の座り方として考えらるのはは、体育座り、膝を伸ばして座る、正座する。

 

私がいいかな?と思っている座り方は『あぐら』です。

あぐらで座る写真

床に座って遊びやすい座り方ではないかな、と思っています。

骨盤を立てて座ってくれたらな~という淡い期待もあるのですが…

あまり浸透してないです。

 

あとは、椅子を使うように誘導したり、「ここは目をつぶる!」って時もあります。

女の子はスカートの時もあるしね。

 

最後に…

 

今は昔と比べ、座って遊ぶ機会が多いのかもしれません。

座り方、気にしてあげてください。

子どもも理由を説明してから注意すると、わかってくれるものです。

 

我が家では、「膝が曲がる~」と言って注意しています。

上の娘は「おばあちゃんになると曲がっちゃうんだよね」と言っています。

 

子どものうちから自分の体やその使い方に興味を持ってくれたらな、とも思います。

 

ではまた(^^)

 

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