子どものプレゼントって何がいい?
こんにちは。
Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。
先日こちらで紹介した、ガラスアート体験!
もう届きました!
←冷める前
←冷めてから届いたコップ
箸置きはこんな感じ
←焼く前 ←焼いた後
少しぐにゃっとするけど、あまり変わらないかんじ。
「1週間くらいかかります」とのことでしたが、4日で届きました。
クリスマスまでに手元に届くなんて、良かったね〜。
目次
物が多い時代
私が子ども達の今の環境でいつも気になることは『物に溢れている』ということ。
100円均一はあるし、ファミレスに行けばお子様セットにおもちゃが付いてくる。
すぐ壊れるけれども、またすぐに手に入る。
誕生日とクリスマスには近くに住むおじいちゃんおばあちゃんからプレゼントが貰える。
サンタさんも、今年も来ました。
いとこも多いし、お下がりのおもちゃも来ます。
どうしたら『物の大切さ』とか『物の背景にあるもの』を感じることができるのかな、と思っています。
それに、3人分のおもちゃはこちらも悩みの種…。
無形のプレゼントを
そこで、小学生になった娘には「プレゼントはおもちゃじゃない物でいいんじゃない?小学生になったし。」という話をしました。
小学生の女の子だと欲しい文房具もあるし、納得してもらえました。
だけど、いとこもいて、おじいちゃんおばあちゃんもいて、皆が「何がいい?」となるのです。
そこでまた考えて、たどり着いたのが『無形の物』。
博物館のチケットとか、何かの体験とか。
表面的ではない『何か』が子ども達の中に残ってくれたらな、と思っています。
物も増えないしね。
最後に
いろいろ考えることはあるけれど、親のエゴなのかもしれません。
そんなこともよく思います。
子どもの本当の気持ち、意見も聞きけて、こちらの意見にも耳を傾けてもらえるような、そんな親子関係でありたいな〜。
とりあえず来年は『無形のプレゼント推し』でいく予定です。
では、また(^^)