飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフブログ

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手を痛めにくい、赤ちゃんの頭の支え方

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鍼灸マッサージ師。 週に3日、Lifeblood鍼灸マッサージ院で働いています。 3児の母。子ども達は5歳、6歳、8歳。 産前産後ケア行っています! お気軽にご相談ください♪
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こんにちは。
 
今日の幼稚園発表会で涙涙した…小川です。
 
 

先日参加した技術講習会で、講師の先生がしていた小話に「!!」。

手を痛めにくい赤ちゃんの抱っこの方法について。

 

毎日の抱っこだから、気をつけていきたい手の使い方です。

小指側で頭を支える

 

首の座る前の赤ちゃんを抱っこする時、必ず頭を支えますよね?

 
その時、手のどこに力が入っていますか?
 

親指側にのせてませんか?

 
実は、小指側にのせると無駄な力がいらないのだそうです!
 

小指側の方が肩甲骨から腕への力の伝達がうまくいくため。

手の写真
 
抱っこする時って親指に力が入りがち。
 
小指側で支え、親指は添えるだけ。
 
 
そのことを意識しながら、自分なりに1番安定するポジションを探してもらえたらと思います。
 
 

痛い時の手のつき方

 
 

そして…

痛くなってしまうと、手をつくのも痛い。
 
 

そういう時は手のひらつかず、グーで手をつくと、ストレスが少なくすみます。

手を突く写真    手を突く写真 ←ストレス減!!

 
 

最後に…

 
 
私自身も一人目の時は腱鞘炎を経験しています。
 
 

生後7カ月くらいまでは痛かったかな?

結構つらいです。
 

毎日抱っこしなきゃいけないし。

 

痛くなる前に、赤ちゃんの頭の支え方、参考にしてみてください。

そして、周りに赤ちゃん抱っこする方がいたら、教えてあげてください。
 
 
 
 
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