座ったままでストレッチする時のポイント

こんにちは。
飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。
昨日、飯田橋に新年初出勤です。
久々の電車通勤。
幼稚園、学校も昨日から。
始まったな~という感じ。
冬休みは長野へスキーに行ったのですが、車移動も長く、体が固まっていました。
背中が丸まり、猫背気味になったように感じました。
皆さんは年末年始、体の状態はいかがでしたか?
休み中は子ども達も休みなので、何かと騒がしく、自分時間が少なくなります。
長野へ行っている間、リフトに乗っている時間が一人時間でした。
そういう時って自分の体を気にかけるチャンス。
リフトに乗りながらもストレッチしたりしていました。
その時行った、座りながらできる簡単なストレッチ方法ご紹介します。
デスクワークの方にもオススメです。
目次
基本の姿勢を作ります
まず、坐骨を立てて、まっすぐ座ります。
そこからまっすぐ手を上にあげます。
腕が耳の横にくるまで上げます。
そのままの姿勢で顎を引き、次に肩甲骨を下に下げます。
肩甲骨を動かすってイメージしにくいのですが…
肩(首と肩の間)を下げて、首の後ろを長~くする感じです。
そこからは好きに体を伸ばしていきます。
自由にストレッチ
私がよく行ったのは、手を組み体を左右へ。
座った状態で行うので、骨盤が固定され、腕~腰までしっかり伸びてくれます。
最初にしっかりと体を安定させて、肩を下げることが大切です。
土台が安定せず、肩が縮んだ状態ではその後のストレッチがうまくいきません。
デスクワークの合間など、ぜひ試してみてください。
最後に…
車の移動が多かったり、子どものお世話が多くなる連休。
縮こまった体を早めにリセットしたいですね。
リセットのためにも、私は金曜日、久々にヨガレッスン!
楽しみです。
では、また(^^)