アレルギー外来行ってきました
こんにちは。
飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。
先日、娘の食物アレルギーに困っている…という話をしました。
それから、第一回目のアレルギー外来に!
ご報告しま~す。
目次
食物アレルギー+口腔内過敏症候群
うちの娘はいろんな食べ物で口が痒くなります。
ひどくなると口の中が腫れたりすることも…。
症状が出る時も出ない時もあります。
味が濃いものは出やすい傾向にあります。
具体的にダメなものがわかりにくく、困っていたのです。
そのことを先生に話すと、
『口腔内過敏症候群』と『食物アレルギー』が重なって症状が出ているようなのです。
『口腔内過敏症候群』とは、ある食物(特にナマモノが出やすいとか)で、口がピリピリしたりするそうなのです。
その『口腔内過敏症候群』と食物アレルギーが重なって、わかりにくい状態となっている、とのこと。
加えて、「本人の気分もありますね」と。
これにも納得。
食事の記録をつける
さて、今後どうすることになったか、というと…。
何でどんな症状が出るかをはっきりさせましょう、ということで、食事の記録をつけることになりました。
・何を食べたか
・生なのか、火が通っているのか
・どこにどんな症状が出たのか
この3つを記録してほしいとのことでした。
ただいま記録をつけはじめて5日目です!
わかったことは、意外と食べられる物が多いということ。
記録をつける重要性を感じました。
最後に…
食事の記録って面白いですね。
息子のアトピーの時も2、3週間記録をつけたことがあり、肌が荒れることと『甘いもの』との関係を理解できた、ということがありました。
食事の記録をつけた後、どう診察が進んでいくのか。
またご報告したいと思います。
では、また(^^)