外遊びの代わりに歩く
こんにちは。
飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。
子どもの体力の低下の問題っていろんなところでいわれていますね。
で、外遊びがやっぱり大切みたいですね。
そうは言っても、何かと忙しく、付き合ってあげられないことも多々あります。
習い事もいいけれど、何かやらせてみようかな…と思う前に、日常的にできること、始めてみませんか?
目次
短い時間を積み上げていく
例えば、買い物に行くのを歩きにしてみる。
自転車だと3分のところを、歩いて10分かけてみる。
例えば、幼稚園バスを待つ時間を増やしてみる。
バスの到着時間よりも10分早く出てみる。
10分を3回やれば、30分の外遊び。
それを1週間だと×7で210分。
それを1ヶ月だと×4で840分。
それを1年だと×12で10080分。
そのように考えてみては?ということを本で読み、「なるほど!」と思いました。
無理なく歩く
ということで、うちの子ども達は幼稚園への往復はバスを利用していますが、最近は朝の時間がある時はなるべく歩いて行くようになりました。
行ってきま〜す。
(妹)「私が左手の手をつなぐ!!」我が家では車が来ない左手が人気。
兄さん、ちょっと怒る。
綿毛発見!!で、気分が上がった↑↑↑
この道すぎたら幼稚園♪
途中でいろんな話もできるし、遊びながら行くのも楽しいです。
せかしながら、イライラしながら行く時ももちろんあります。
けれど、子どもに「今日は歩きで行けるけど、どうする?」と聞くと、「歩きがいい!」と言います。
最初は「バス」と言っていた下の娘も、「歩きがいい」と言うようになりました。
最後に…
乗り物に乗せちゃうのって楽なんですよね。
ついつい、大人の都合に合わせがち‥
たまに余裕がある時は、『歩く』というのも1つの選択肢にしてもいいな、と感じています。
家や公園では味わえない、ちょっと特別な時間です。
では、また(^^)