食事を考える
こんにちは。
飯田橋Lifeblood鍼灸マッサージ院スタッフ、小川です。
子どもが少し大きくなって、食事に関する本を読むことが増えました。
毎日の食事って考えるの大変。
でもおざなりにしてはいけない。
それに加えて残されたり、文句言われたり…。
好きなものばっかりってわけにもね~。
で、この本です。
NHKスペシャル それでも「好きなものだけ」食べさせますか?
日本放送出版協会
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目次
再認識する、はじめて知る
図書館の本の紹介コーナーにあったもの。
気になったものはとりあえず借ります。
どんな内容か全く見ずに借りたのですが、NHKの番組を書籍化したものでした。
10年程前に出版されたものなので、今とは違う部分もあるのかな。
ですが、子どもの『肥満』『痩せ』『孤食』と、今でも度々話題になる内容でした。
『痩せ』妊婦さんから生まれた子の肥満、生活習慣病のリスクが高まるってことは初めて知りました!
知っていることを再認識すること、初めてのことを知ること。
大切ですね。
楽しい食事に!
この本を読んで感じたのは…
皆で今日あったことなんか話しながらする我が家の食事は、まぁまぁかな、とも思ってます。
とはいえ、うちは「全部食べなさい」の家なので、子どもにとって『ツラい食事』になっていないか、考えなきゃいけないな、と。
定期的に思うんですけどね。
この本には『食べ物』を身近に感じる取り組みを紹介している学校もあって。
食べ物を身近に感じると『もったいない』精神で食べられる子がけっこういるんだとか。
今年は家庭菜園、復活させようかな!!
畑仕事のお手伝いできたらいいな、と思っているんだけど、なかなか実現できないでいます。
大きくなると、ついてきてくれないだろうから、きっと今がチャンスなんですよね~。
最後に…
食事のことって親にとってはいつも悩みのタネ。
親子ともに楽しい食事にしたいな~と思いつつ…
「お母さんはもうご飯作りたくない!」とよく言ってます。
現実はなかなか難しいですね。
では、また(^^)